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レムリアン雷水晶★(ライトニング・レムリアンシード)レコードキーパー、右水晶、レインボー

11,000円(税込12,100円)

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雷の凄まじい衝撃を受けながらも、結晶内部の透明度は非常に高く保たれている


錐面に複数のレコードが出ているレコードキーパー
写真右側の2つのレコードは透明で薄いので、錐面を光に反射させて見ると分かりやすいです。


2つの柱面右側にX面が出ている右水晶
この2つのX面のすぐ上10〜15mm程は、かつて錐面を形成しつつあった部分なので、レムリアンリッジは認められません。これはレムリアンリッジ成り立ちの理にかなった現象です。詳しくは、下記のレムリアンリッジの説明をご参照下さい。


角度により内部にレインボーが浮かび上がります。

ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 約80,0mm×30,4mm×26,6mm 重さ83g (商品税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)



レムリアン水晶・レムリアンシード
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山)で産出される水晶で、結晶の側面にレムリアン・リッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴です。 普通の水晶とは違い、1本、1本の単結晶で見つかります。結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


雷水晶・ライトニングクォーツ
ライトニングクォーツは、珪砂を多量に含んだ特殊な地層が水分を十分に含んだ状態で、なおかつ、水晶が地表からおよそ5m程度の地中で、地上に落ちた雷の伝導をうけた時に形成される稀有な水晶です。
水晶の表面には雷水晶特有のギザギザの伝導跡や、一瞬の高温による白濁、周辺の泥土を伴い溶かされた跡、すさまじい衝撃によるクラックなどが特徴として見られます。

雷水晶は上記のような雷の伝導跡が特徴の為、普通の水晶とはかなり異なった外観とエネルギーを感じさせるマニア向け水晶です。

レムリアン雷水晶(ライトニングレムリアンシード)
このライトニング・レムリアンシードは、ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で採掘された、雷の伝導跡が見られる水晶です。

雷水晶が採取される産地は、そのほとんどがミナスジェライス州、ディアマンティーナにある山地の頂上付近及びそこから少し降った辺りですが、ここセーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)にもディアマンティーナの雷水晶採取地と同じような特殊な地層があり、ほんのわずかですが、雷の伝導跡が見られるライトニングレムリアンシードが産出されることがあります。

本品の説明
本品はトップ錐面及び柱面に凄まじい雷の痕跡が見られるライトニングレムリアンシードです。
透明度が高い結晶柱面にバーコード状のレムリアンリッジが見られます。
雷の痕跡はトップ錐面を激しく溶かし、エッジ沿いに柱面を走っています。
錐面に複数の薄いレコードが出ているレコードキーパーです。
2つの柱面の右側に大きいX面が出ている右水晶です。通常、X面は錐面の下側に隣接して見られますが、この結晶のX面は柱面の中程にあり、かつてX面の上に錐面を形成しつつあったが、更に成長を続けた名残りです。
雷の伝導による凄まじい衝撃と高熱にさらされながらも、レムリアン特有の透明度が高く保たれた稀有なライトニングレムリアンシードです。
未研磨結晶の為、大きい剥離痕があります。メジャーが写った写真をご参照下さい。

レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

右水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

レムリアンリッジ
柱面に斜めの階段状のレムリアンリッジ見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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