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ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 (大きいグリーンファントム、カテドラル、両剣、イシス、タビュラー、微細なレコード、クローライト、セルフヒールド) 348g

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荘厳で美しいカテドラルクォーツ


トップ側面のカテドラルクォーツトップにイシスが見られる



濃い緑色の大きいグリーンファントムが見られる


大きいグリーンファントム
グリーンファントム左側の斜めの線は結晶と結晶が一体化した立体感のある接合線
複数の両剣水晶(ダブルターミネーター)が一体化して完成された水晶であることを物語っている


先端に複数の両剣貫入水晶が見られる
両剣貫入水晶には角度により小さいレインボーも見られる


トップ側面に小さい五角形のイシスの錐面が見られるイシスクリスタル


サイドの結晶は多数の結晶が一体化したカテドラルクォーツで、緑色のクローライトが内包されている


メインの結晶にもカテドラルクォーツの特徴が濃密に見られる


奥のカテドラルクォーツ結晶右側に微細なレコードが見られるレコードキーパー


写真では分かりにくいが小さいレインボーが見られる


サイドにクローライトを内包した両剣水晶(ダブルターミネーター)が垂直にくっついている


トップ部分を横から見た写真
緑色のクローライトが結晶に沿って内包されている
トップ部分の貫入水晶は写真よりもやや透明感があります。


両剣のタビュラー結晶が複数見られる
角度により両剣の下向きの錐面にレインボーが見られる


タビュラー結晶に微細なレコードが見られるレコードキーパー
正面と裏側の2つの柱面が平たく成長した薄い板状の形で、マイナスドライバー型の錐面を持つ、完璧なタビュラー結晶に山型のグリーンファントム風のクローライトが内包されている
つまり、1つの結晶にタビュラー、グリーンファントム、レコードキーパーの要素を併せ持つ


両剣水晶(ダブルターミネーター)下側のトップ部分


両剣水晶(ダブルターミネーター)の両方向に大小のグリーンファントムが見られる



下側のトップ部分の一部は、多数の錐面で覆われたセルフヒールドになっており、柔らかく光を反射する




ネパール、ガネーシュ・ヒマール産 約142,0mm×66,6mm×51,2mm 重さ348g (1万円以上送料・代引き手数料無料) 

ガネーシュヒマール
神々の山と言われ、地球上で最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の中央に位置し、標高7000メートルを越える山々が連なるガネーシュヒマール連峰の水晶です。 数日掛かりで一つ、一つ手掘りで採取され、人が担いで降りてきます。
ガネーシュヒマールの名前はこの地で信仰を集めているガネーシャに由来します。
ヒマールとは高い山を意味します。

ガネーシャはヒンドゥー教の神々の一柱で、破壊と創造の神シヴァ神とその妻パールバティの間の子供とされています。
その名前はサンスクリット語で「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意味し、太鼓腹の人間の体に象の頭という姿をした神で、全ての障害を取り去り、富と繁栄をもたらす、除災厄と財運の神として、また、智慧を象徴する学問の神として、ヒンドゥー教のみならず、仏教圏地域の一部でも信仰を集めています。


本品の説明
本品は多数の両剣水晶(ダブルターミネーター)結晶が一体化して形成された、カテドラルクォーツの特徴が見られるガネーシュヒマール産水晶で、結晶内部に濃い緑色のクローライト(緑泥石)が見られます。
このクローライトを伴う水晶はガネーシュヒマール産水晶の代表的な特徴の一つです。
柱面に大きいグリーンファントムが見られます。
また、両剣水晶(ダブルターミネーター)の上下両方向に大小のグリーンファントムが見られる稀有なグリーンファントムです。
結晶中央やや右奥のカテドラルクォーツ結晶右側に微細なレコードが見られるレコードキーパーです。
レコードは小さいサイズですが、錐面を光に反射させて間近に見ると分かりやすいです。
柱面中程のタビュラー結晶に微細なレコード(三角形の成長丘)が見られるレコードキーパーです。
トップ側面に小さい五角形のイシスの錐面が見られるイシスクリスタルです。
底面の一部がセルフヒールドになっています。
プラスチック製スタンド付


グリーンファントム
ファントム水晶とは、結晶の内部に相似形の山型の層が見られる水晶です。
水晶が一度成長を止めた後に再び成長を始めた為で、気の遠くなるような長い年月にわたる水晶の成長の軌跡を残したものです。
グリーンファントムとはファントム水晶の山型の成長線に緑色のクローライトが内包されたものです。
パワーストーンの世界では、緑色は生命力を象徴しており、体を再生し生命力を回復させ、若々しさを引き出し、精神的な悩みを解消し粘り強い精神を養い、何事にも挑戦する意欲を高めてこつこつと日々努力を重ね、その結果、名誉や財産などの成功をもたらす石として有名です。


クローライト
緑色や暗緑色の鉱物で半透明光沢を持ち、水晶などにインクルージョンとして内包されることがあります。
クローライトの名前の由来はギリシャ語で緑色のchloroに由来します。

パワーストーンの世界では、その緑色は生命力を象徴しており、体を再生し生命力を回復させ、若々しさを引き出し、精神的な悩みを解消し粘り強い精神を養い、何事にも挑戦する意欲を高め、その結果、名誉や財産などの成功をもたらす石として有名です。
古くは「痛みを和らげる魔法の石」として崇められた鉱物で、怒りや憎悪などの感情を鎮める働きがあり、精神と肉体を各々に浄化する力があるとされています。


カテドラル水晶
カテドラル水晶(カテドラルクォーツ)とは複数の水晶が縦方向に折り重なるように結晶を繰り返し(平行連晶)、一体化して成長したものです。 その独特の外観がまるでヨーロッパの大聖堂のように見えることに由来しています。
大小、複数のピークや多数の錐面が見られたり、結晶の柱面に、縦方向に結晶が折り重なって一体化した接合線が見られるなど、複雑な凸凹状のカテドラル水晶特有の形状になります。

パワーストーンとしてのカテドラルクォーツの意味は、複数の結晶が一体化してできた美しい集合体である為、浄化力が非常に強く、多くの人々が集まって何かを達成する時やチームワークが必要な時などに力を発揮するとされています。
また、カテドラルライブラリーと呼ばれることもあり、これは、地球上で起こったすべての情報が記録されている保管庫のようなもので、過去の叡智や、人類が個人個人としてではなく、集合体として共有している知識にアクセスし、必要な情報を提供してくれるという説があります。


ダブルターミネーター(両剣水晶)
ダブルターミネーター(両剣水晶)は、結晶の両端に明確なポイントを持つ水晶のことで、比較的やわらかい地盤の中でほとんど制約を受けずに2方向に成長したもので、ある意味、水晶の理想形といわれる形です。
パワーストーンやヒーリングの世界では、両端から同時に2方向にエネルギーの放射や吸収を行い、精神と肉体を調和させ、ネガティブなエネルギーを吸収し、ポジティブなエネルギーを放射すると言われています。


イシス(女神のクリスタル)
イシスとは古代エジプトの豊穣の女神で、古代ローマでも崇拝されていました。
イシス面とは底辺から伸びる2辺が短く、その先から伸びる長い2辺で頂点をなす五角形の錐面のことです。イシスが夜空に輝く星、シリウスを象徴する女神であることから、この形はその星型を表す五角形に由来します。
パワーストーンやヒーリングの世界では、優しさに満ちあふれたエネルギーを持ち、傷ついた心を癒してくれるとされ、また、自分にとって本当の豊かさを、自身の過去の経験の中から気づかせると言われ、大変人気があります。


タビュラー(タビ―)
結晶の向かい合った2つの柱面が広く平らに発達したもので、厚みが薄い板状の柱面に先端がマイナスドライバーのような形の錐面が見られます。
パワーストーンとしてのタビュラーの意味は、精神と肉体、人と人、理想と現実、個人と社会など、2つのものを完全な形で結び付け調和させる懸け橋や絆となって働きます。
また、非常にヴァイブレーション(振動、波動)の高いクリスタルと言われ、心と体のヒーリングや他の水晶の浄化にも使われています。


レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。


セルフヒールド
地殻変動など何らかの原因で一度壊れた部分が、後から新しい結晶が形成されることによって自己修復されたものです。多数の小さめの錐面やピークが見られます。
ヒーリングやパワーストーンの世界では、癒しと再生のクリスタルとして人気があります。


自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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