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バシール(バジル)産ヒマラヤ水晶クラスター イシス、左右水晶、バーナクル、小さい両剣ブリッジ

5,000円(税込5,500円)

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インド北部、ヒマチャルプラディッシュ州、バシール(バジル)産 サイズ約97mm×61mm×43mm 重量147g
 

バシール(バジル)産ヒマラヤ水晶は神々の宿る山と言われ、最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の水晶で、インドのクル渓谷で有名なクルの街から約55km南東にあるバンジャール村近郊のバシール山で採掘された水晶です。
この産地の特徴として、鉄分の影響で少しピンク色をしたものや、赤味の強いもの、茶色の酸化したヘマタイトを伴うもの、グリーンの緑泥石をインクルージョンとして結晶内部に内包したもの、レーザークォーツ状に剣先の尖った結晶もあります。

本品の説明
本品はレーザー型や両剣水晶など、多数の結晶が林立したバシール産のクラスターで、イシス、バーナクルなどの特徴が見られます。
五角形のイシスは複数か所に確認できます。また、右水晶と左水晶の結晶も見受けられます。
メイン写真右側の数本の結晶は細かい多数の結晶が付着したバーナクルになっています。
また、バーナクル結晶と他のバーナクル結晶の間を橋渡しで繋げたような小さい両剣ブリッジ結晶が見受けられます。
この両剣ブリッジは貫入水晶になっています。
両剣ブリッジ結晶のすぐ下にはハーキマー型の両剣水晶(ダブルターミネーター)があり、こちらは両方のトップが縦方向を向いたまま他のバーナクル結晶に柱面を挟まれて宙に浮いたような一風変わった形で他のバーナクル結晶同士を繋いでいます。
自然鉱物の為、多少ダメージのある部分があります。

イシス(女神のクリスタル)
イシスとは古代エジプトの豊穣の女神で、古代ローマでも崇拝されていました。
イシス面とは底辺から伸びる2辺が短く、その先から伸びる長い2辺で頂点をなす五角形の錐面のことです。イシスが夜空に輝く星、シリウスを象徴する女神であることから、この形はその星型を表す五角形に由来します。
パワーストーンやヒーリングの世界では、優しさに満ちあふれたエネルギーを持ち、傷ついた心を癒してくれるとされ、また、自分にとって本当の豊かさを、自身の過去の経験の中から気づかせると言われ、大変人気があります。

バーナクル
バーナクルクリスタルとは大きな水晶の表面に多数の小さな水晶が付着しているものです。
パワーストーンの世界では、土台となる大きい方のクリスタルは、オールドソウルと呼ばれ、経験により培われてきた知恵や魂を表し、それが小さなクリスタルを引きつけるとされています。
コミュニケーションを円滑にし、共通の目的意識を高め、集団のエネルギーを高めるといわれています。 
家族やグループなど、共同体に関する問題の解決に役立つクリスタルとされ、また、大切な人を失った心の悲しみを和らげる癒しの石といわれています。

ダブルターミネーター(両剣水晶)
ダブルターミネーター(両剣水晶)は、結晶の両端に明確なポイントを持つ水晶のことで、比較的やわらかい地盤の中でほとんど制約を受けずに2方向に成長したものです。
水晶は本来、なんの制約も受けない環境では両方向に成長するので、ある意味、水晶の理想形といわれる形です。
パワーストーンやヒーリングの世界では、両端から同時に2方向にエネルギーの放射や吸収を行い、精神と肉体を調和させ、ネガティブなエネルギーを吸収し、ポジティブなエネルギーを放射すると言われています。

右水晶・左水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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