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ライトニング・レムリアンシード 大型ペンダントトップ14 ソウルメイトツイン、グロースインターフェレンス、トップに年輪状模様

24,000円(税込26,400円)

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ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 金具含む約80mm×31mm×24mm 重さ77g 送料無料

レムリアンシード
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で産出される水晶で、結晶の側面にレムリアン・リッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴で、結晶内部にすばらしい透明感があります。
普通の水晶とは違い、ほとんどが1本、1本の単結晶で見つかります。結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


レムリアン雷水晶(ライトニング・レムリアンシード)
このライトニング・レムリアンシードは、ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で採掘された、雷の伝導跡が見られる水晶です。
雷水晶が採取される産地は、そのほとんどがミナスジェライス州、ディアマンティーナにある山地の頂上付近及びそこから少し降った辺りですが、ここセーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)にもディアマンティーナの雷水晶採取地と同じような特殊な地層があり、ほんのわずかですが、雷の伝導跡が見られるライトニングレムリアンシードが産出されることがあります。


本品の説明
本品はカブラル産レムリアンシードのソウルメイトツイン結晶に雷の伝導跡が見られるライトニング・レムリアンシードです。 写真よりも現物の方が透明感があります。
下記の特徴が見られます。

・ライトニングレムリアンシード(レムリアン雷水晶)
雷の痕跡は結晶のトップ錐面をわずかに溶かしチップさせ、柱面上部を激しく溶かしています。
また、柱面中ほど左上から斜めの袈裟切り状に溶かしながら、隣の柱面下側に達しています。
隣の柱面では、結晶下部に接合していた結晶を弾き飛ばし、その周辺とさらに下のやや透明感のある小さい結晶の両サイドを軽く溶かしています。
また、反対側の2つの柱面エッジ沿いにも小さい雷の痕跡が認められます。
大きい2つの雷の痕跡に角度により微細なレインボーが浮かび上がります。

・ソウルメイトツイン
同じような大きさの2本の結晶がぴったりと寄り添うように一体化したソウルメイトツインです。

・レムリアンリッジ
ツインのそれぞれにバーコード状のレムリアンリッジや見事な階段状のレムリアンリッジの段差が見られます。

・グロースインターフェレンス・成長干渉水晶
ツインの片方のトップに五角形〜六角形の年輪状の段差模様が見られます。
これは、他の結晶または、他の鉱物が水晶の成長に干渉した、グロースインターフェレンス・成長干渉水晶と思われます。
年輪模様は段々に盛り上がっており、水晶の成長の痕跡が見て取れます。
この年輪状模様は真上から見たファントムの断面のように見えます。他の鉱物の干渉により、水晶が縦方向(C軸)への成長を阻害され、横方向に太く成長していった痕跡と思われます。
干渉していた鉱物や結晶は雷の凄まじい衝撃により弾け飛んだ可能性があります。

・貫入水晶
ツインのトップ下、ちょうど境の部分に貫入水晶が見受けられます。

雷の衝撃と高熱を受けた未研磨結晶の為、多少ダメージがある部分があります。
金具は、強く引っ張るとはずれる可能性があります。

鉱物・パワーストーン用語の説明

・雷水晶・ライトニングクリスタル
ライトニングクォーツは、珪砂を多量に含んだ特殊な地層が水分を十分に含んだ状態で、なおかつ、水晶が地表からおよそ5m程度の地中で、地上に落ちた雷の伝導をうけた時に形成される稀有な水晶です。
水晶の表面には雷水晶特有のギザギザの伝導跡や、一瞬の高温による白濁(クリストバライト現象)、周辺の泥土を伴い溶かされた跡、すさまじい衝撃によるクラックなどが特徴として見られます。
雷水晶は上記のような雷の伝導跡が特徴の為、普通の水晶とはかなり異なった外観とエネルギーを感じさせるマニア向け水晶です。

・レムリアンリッジ
柱面及び大きい錐面の側面に斜めの階段状のレムリアンリッジの段差が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語るものとお考え下さい。

・ソウルメイトツイン
ほぼ同じような長さで平行してぴったりと寄り添って立っているツインの結晶を特別にソウルメイトツインと呼んでいます。
ソウルメイトとは、「魂の仲間」という意味で、前世での知り合い、運命で結ばれた仲間、転生輪廻の中で何度も身近な存在として出会っている人など互いに深い精神的な繋がりを感じる大切なパートナーのことで、恋人・夫婦・親子・友人・師弟であったりします。
ソウルメイトツインはそうした魂の繋がりを持つ相手との出会いを促し、結びつきを深めてくれるパワーストーンとして有名です。

・グロース・インターフェレンス・成長干渉水晶
成長干渉水晶とは、グロース・インターフェレンス・クォーツとも呼ばれ、水晶の結晶が成長の過程でカルサイト、アデュラリア、ヘマタイトなどの他の鉱物により干渉を受け成長が妨げられ、錐面の一部が平らになったり、その鉱物の溶解跡の空洞が表面に残ったりしている一風変わった形の水晶です。

・貫入水晶
貫入水晶とは、水晶の結晶の中に別の水晶が入っているものです。  大きな結晶に小さな結晶が突き刺さっているように見えますが、実際は、先にあった小さな水晶を、後から別の水晶が成長する過程で取り込んだ(一部内包した)ものです。
パワーストーンの世界では、貫入水晶は創造性や独創性を刺激して、そのヴィジョン化の手助けをする石と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。 

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