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売約済み カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶ペンダント ファーデン水晶11 イシス、両剣、微細なレコード

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ネパール、カンチェンジュンガ産ファーデン水晶 金具含むサイズ 約56mm×9mm×6mm 約3g 金具はシルバー925

カンチェンジュンガ産水晶
カンチェンジュンガ(8586m)はエベレスト、K2に次いで世界第3位の標高を誇る山で、ヒマラヤ山脈の中央部からやや東寄り、ネパール・ヒマラヤ東部(タプレジュン)とシッキム・ヒマラヤ(インド、シッキム州、旧シッキム王国)にまたがり、8500m〜8000m級の西峰、中央峰、南峰などの山々が連なる山群の主峰です。
この水晶はカンチェンジュンガ山群で採取された水晶です。数日掛かりで一つ、一つ手掘りで採取され、人が担いで降りてきます。
我々日本人は「カンチェンジュンガ」と発音しますが、取引先のネパールの方々は皆さん「カンチャンジュンガ」と発音されています。「カンチャンジュンガ」と言うのが現地での正しい呼び方のようです。

本品の説明
本品は大変珍しいカンチェンジュンガ産のファーデン水晶を現地ネパールでペンダントトップにしたものです。
透明度が非常に高く照りのある結晶に白く細長いファーデンラインが内包されています。
写真よりも現物の方が透明感と照りあります。
トップ部分にメインの結晶とは垂直に3〜4個の両剣水晶が形成されています。
金具側の錐面に五角形のイシスの錐面が出ているイシスクリスタルです。
イシスは錐面を光に反射させると分かりやすいです。
また、イシス右下のやや大きい錐面には微細なレコードが出ています。
レコードは複数出ていますが、微細なサイズなので、ルーペで見て確認できる程度です。
未研磨結晶のため剥離痕など多少ダメージがある部分があります。

鉱物・パワーストーン用語の説明
・ファーデンクォーツ
ファーデンとはドイツ語で「糸」という意味で、ファーデン水晶は平板状の水晶の中心に白い筋状のものが入っている結晶のことです。この白い筋状のファーデンラインを中心として両側に複数の平板状の両錐水晶(ダブルターミネーター)が連なった平行連晶を形成することが多いようです。
また、白い筋状のファーデンライン部分には微細な水や気体が含まれています。
パワストーンとしてのファーデン水晶は、結晶の中に見える白い筋(ファーデンライン)が水晶同士をつなぎ合わせた糸のように見えることから、人と人との結びつきや絆を象徴し、家族や友人、恋人など重要な人間関係において絆を深めてくれます。また、自己実現のため、自身が理想とする対象や夢を引き寄せる効果があると言われています。

・イシス(女神のクリスタル)
イシスとは古代エジプトの豊穣の女神で、古代ローマでも崇拝されていました。
イシス面とは底辺から伸びる2辺が短く、その先から伸びる長い2辺で頂点をなす五角形の錐面のことです。イシスが夜空に輝く星、シリウスを象徴する女神であることから、この形はその星型を表す五角形に由来します。
パワーストーンやヒーリングの世界では、優しさに満ちあふれたエネルギーを持ち、傷ついた心を癒してくれるとされ、また、自分にとって本当の豊かさを、自身の過去の経験の中から気づかせると言われ、大変人気があります。

・ダブルターミネーター(両剣水晶)
ダブルターミネーター(両剣水晶)は、結晶の両端に明確なポイントを持つ水晶のことで、比較的やわらかい地盤の中でほとんど制約を受けずに2方向に成長したもので、ある意味、水晶の理想形といわれる形です。
パワーストーンやヒーリングの世界では、両端から同時に2方向にエネルギーの放射や吸収を行い、精神と肉体を調和させ、ネガティブなエネルギーを吸収し、ポジティブなエネルギーを放射すると言われています。

・レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。


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