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ザギマウンテンクォーツ シャーマンダウ、グランドレコードキーパー、エピドート、アンフィボール

17,000円(税込18,700円)

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パキスタン北西部、トライバルエリア(連邦直轄部族地域)、ザギマウンテン産 サイズ 約66mm×50mm×39mm 重さ131g (税抜1万円以上送料・代引き手数料無料) 

ザギマウンテンクォーツ
ザギマウンテンクォーツとは、パキスタン北西部のアフガニスタンとの国境地帯にあるザギマウンテンから産出される、エジリン、アストロフィライト、リーベカイトなどの他ではあまり例を見ないレアな内包物が多く含まれている特殊な水晶です。
内包鉱物の違いにより、個々に色の違いがあり、形は塊状のものやエレスチャル風結晶面の一部のみ見られるものが多いようです。
ザギマウンテンは、パキスタンのどの州にも属さないトライバルエリア(連邦直轄部族地域)と呼ばれる、パキスタン中央政府の支配の及ばない、いわば辺境の地にあり、非常に入手の難しい水晶です。

パワーストーンとしてのザギマウンテンクォーツ
ザギマウンテンクォーツは、ネガティブなエネルギーを取り除き、回復させる強力なヒーリングエネルギーをを有するスピリチュアルな石で、持つ人の勇気と活力を湧き立たせ、未知なる世界への挑戦を促す石として知られています。


本品の説明
本品はグランドレコードキーパーとアンフィボールのファントムによるシャーマンダウの特徴が見られるザギマウンテンクォーツクラスターです。
・グランドレコードキーパー
一番大きい結晶のメインフェイス錐面に十何層にも重なったレコードが見られるグランドレコードキーパーです。
2番めに大きい錐面にも美しいバランスのレコードが出ているレコードキーパーでもあります。レコードは透明な盛り上がりですので、錐面を光に反射させて見るとわかりやすいです。
グランドレコードキーパー結晶を含め、全ての結晶にクリーム色〜黄色、褐色の綿毛状のアンフィボール(角閃石)のインクルージョン(内包鉱物)が見られます。
クラスター下部を中心に暗緑色のエピドート結晶が見られる非常に珍しいザギマウンテンクォーツです。
・シャーマンダウ
7角形の錐面と3角形の錐面が交互に並んでいる7-3-7-3-7-3のダウ・クリスタル内部にアンフィボールによる山型綿毛状ファントムが現れているシャーマンダウです。
最後の2枚の写真をご参照下さい。
・小さいキーホール
レコードが見られる錐面左側に小さいキーホールが見られるキークリスタルです。
小さいサイズですが、クモの巣状に結晶の成長の痕跡が出ている深めのキーホールです。

グランドレコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
グランドレコードはレコードが何層にも重なって大きく拡大している状態のものです。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

ダウ
ダウ・クリスタルとはクリスタル・ヒーラーのジェーンアン・ダウ女史が名づけた特別なクリスタルで、トップ錐面が7角形と3角形の錐面が交互に並んだ7−3−7−3−7−3の配列になっている水晶の結晶を指します。
ジェーンアン・ダウ女史の説では、「ダウの幾何学的な模様はバランスを意味し、三つの三角形は私たちが自らの個人的な完成に到達するのにぜひとも必要とされる、肉体と精神と霊のバランスを象徴している。」と述べられています。

ファントム
ファントム水晶とは、結晶の内部に相似形の山型の層が見られる水晶です。
水晶が一度成長を止めた後に再び成長を始めた為で、気の遠くなるような長い年月にわたる水晶の成長の軌跡を残したものです。別名、山入水晶とかゴーストクリスタルと呼ばれています。
潜在能力を引き出し、困難を克服して成長をうながす石と云われる。 また、浄化力が強く、深い瞑想へいざなうパワーストーンとしてヒーリングの世界でも人気の水晶です。
スーパーファントムはファントムの山型が幾重にも重なった水晶で、産出量が極めて少なく、特に運気上昇の高いエネルギーを持つと言われています。

キークリスタル
キーとは、結晶の形をした穴(キーホール)で、六角形の窪みになっているものです。これは他の結晶や貫入水晶の結晶先端が外れた跡などに見られます。
すり鉢状になっているものほど良いと言われています。
キークリスタルはゲートウェイとも呼ばれ、パワーストーンの世界では、このキーは、潜在意識により普段は隠されている自分自身の未知の部分へアクセスし、その存在を明らかにするための入り口と言われています。

エピドート
和名は緑簾石と呼ばれ、代表的な結晶の形は短柱状で、針状や粒状、繊維状で見られることもあります。
色は緑色、黄色、無色、灰白色、緑褐色、緑黒色など多彩で、見る角度により多色性があることから、ギリシャ語で増える、増加するという意味のepidosisに由来しています。
パワーストーンとしてのエピドートは過去からの開放を意味する石で、固定観念にとらわれず、自由な発想や斬新なアイディアを生み出す手助けをしてくれると言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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