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レムリアンシードクラスター ゴールデンヒーラー  ダウ、微細なレコード、レインボー

90,000円(税込99,000円)

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バーコード状のレムリアンリッジに斜めの段差が見られる



レムリアンリッジの段差とダウ
柱面及び大きい錐面の側面に斜めの段差が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
本来はトップが7-3-7-3-7-3のダウ結晶ですが、この段差により大きい錐面がギザギザに見えてしてしまうことがあります。


ダウ結晶の錐面にもレムリアンリッジの痕跡が見られ、その上に錐面の3分の1ほどもある大きい三角形のレコード風の模様が出ている。
その大きい三角模様の頂点部分に微細なレコードがある。


ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 サイズ約112mm×79mm×57mm 重さ452g (税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)


レムリアンシード
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で産出される水晶で、結晶の側面にレムリアン・リッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴です。 普通の水晶とは違い、1本、1本の単結晶で見つかります。結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


本品の説明
本品は高い透明度を保ちながら結晶表面がうっすらと金色がかった天然皮膜で覆われたゴールデンヒーラーレムリアンシードクラスターです。
表面はうっすらと金色ですが、結晶内部の透明度が非常に高いクラスターです。
柱面にメリハリのあるバーコード状の美しいレムリアンリッジが出ています。
レムリアンシードはそのほとんどが1本、1本の単結晶で見つかります。
このようにクラスターの状態を残したままで産出することは非常に珍しく、さらにゴールデンヒーラーでもあり、まさに稀有なレムリアンシードクラスターです。
他にも下記の特徴が見られます。

・ダウ
トップ錐面が7角形と3角形の錐面が交互に並んだ7−3−7−3−7−3の配列になっているダウクリスタルが見られます。
・レインボー
3か所に美しいレインボーが浮かび上がります。ゴールデンヒーラーの金色をバックに映える非常に美しいレインボーです。
・微細なレコード
複数の錐面にルーペサイズの微細なレコードが出ています。非常に小さいサイズなので、錐面を光に反射させてルーペで見ると分かりやすいです。
・レムリアンリッジの段差
柱面に斜めの階段状の段差が見られます
未研磨のクラスターの為、錐面にダメージ等がある部分があります。写真をご参照下さい。


ゴールデンヒーラー
マグネシウムや鉄などの天然のコーティングにより、水晶の表面が黄色または黄色がかった金色の皮膜で覆われたものです。
パワーストーンの世界では、ヒーリングストーンの象徴的な存在として有名で、精神、肉体、スピリチュアルなど、あらゆる方面の癒しに効果を発揮するとされています。
ゴールデンヒーラーは鉱物による天然のうすい被膜です。ブラシ等で強く擦らないようにして下さい。また、水による浄化もできるだけ避けて下さい。


ダウ
ダウ・クリスタルとはクリスタル・ヒーラーのジェーンアン・ダウ女史が名づけた特別なクリスタルで、トップ錐面が7角形と3角形の錐面が交互に並んだ7−3−7−3−7−3の配列になっている水晶の結晶を指します。
ジェーンアン・ダウ女史の説では、「ダウの幾何学的な模様はバランスを意味し、三つの三角形は私たちが自らの個人的な完成に到達するのにぜひとも必要とされる、肉体と精神と霊のバランスを象徴している。」と述べられています。

レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

レムリアンリッジの段差
柱面に斜めの階段状の段差が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語る道標のようなものとお考え下さい。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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