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炭素を含んだ石質隕石 コンドライト NWA869 ペア標本

17,000円(税込18,700円)

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採取地 北アフリカ サハラ砂漠北西部 アルジェリア西部、Tindouf付近 分類 普通コンドライト(L4-6)
大きい方のサイズ約42mm×28mm×18mm 23g 小さい方のサイズ約36mm×27mm×16mm 16g (税抜き1万円以上送料・代引手数料無料)  

石質隕石(コンドライト)はコンドリュールと呼ばれる丸い粒を含んだ隕石の事です。
コンドリュールは、かんらん石、輝石などのケイ酸塩鉱物で出来ており、隕石のみに含まれている鉱物です。
NWAとはノース・ウエスト・アフリカの略で、アフリカ大陸北西部のサハラ砂漠で採取された隕石という意味です。

石質隕石(コンドライト)はコンドリュールを含んだ隕石の事ですが、コンドリュールは約45.6億年前に太陽系が誕生する際,宇宙空間でチリなどの微細な物質が高熱で溶かされ、再固化することによって形成されたと考えられています。
(無重力の状態で溶かされた物質が再固化したため、丸い粒状の形をしています。)
したがって、石質隕石(コンドライト)は、太陽系の形成当初の物質情報を保存した始原的隕石(熱により鉄隕石や石鉄隕石、エイコンドライトなどに分化する前の隕石)つまり、「始まりの隕石」です。
また、地球に落下するコンドライトはその多くが火星と木星の間の小惑星帯の小天体に起源があるとされています。

本品の説明
本品は黒っぽい炭素を含んだNWA869の個体です。 非常に珍しい炭素入りの標本で、切断面の黒い部分に炭素を含んでいます。
NWA869コンドライト隕石は何度も分析結果が更新され、炭素を含んだ個体があることが分かっています。
本品は隕石内部の様子が分かるように切断されて、ペアになっている標本です。
保存状態の良い高品質の石質隕石(コンドライト)で、光に反射させて輝く部分はカマサイトなどの自然鉄で丸い模様がコンドリュールです。この両方が確認できれば、間違いなく石質隕石コンドライトです。
 かなりの年月が過ぎ、風化が進んでいますが、外側にはわずかに焦げた感じで、一皮むけ残ったように見える溶融被殻(フュージョンクラスト)の名残りが見られ、外側にコンドリュールや自然鉄と思われる丸い突起やコンドリュールが溶かされるなどして抜け落ちた丸い窪みも確認できます。

溶融皮膜(フュージョンクラスト)
溶融皮膜(フュージョンクラスト)とは、隕石が大気圏に突入し落下する際に空気との摩擦熱で表面が溶かされ、その痕跡が焦げたように見える黒っぽい皮膜となって残っているものです。

隕石は遠い宇宙からのメッセージを伝える神聖な石として、パワーストーンやスピリチュアルストーンとしても有名です。
太陽系の形成当初の環境を一部保存したタイムカプセルのような始原的隕石で、大気圏を通過して地球に落下する際に、不純な物質を燃やし尽くすことから、邪気を浄化する特別な石として、他のパワーストーンの浄化にも人気があります。

隕石は水分の影響を受けやすい為、水洗いは絶対にしないで下さい。
自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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