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ご予約済 ライトニング・レムリアンシード ペンダントトップ15 凄まじい雷の痕跡、プレンティレコードキーパー、キークリスタル

12,000円(税込13,200円)

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ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 金具含むサイズ 約49mm×26mm×22mm 重さ30g 送料無料

レムリアンシード
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で産出される水晶で、結晶の側面にレムリアン・リッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴で、結晶内部にすばらしい透明感があります。
普通の水晶とは違い、ほとんどが1本、1本の単結晶で見つかります。結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


レムリアン雷水晶(ライトニング・レムリアンシード)
このライトニング・レムリアンシードは、ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で採掘された、雷の伝導跡が見られる水晶です。
雷水晶が採取される産地は、そのほとんどがミナスジェライス州、ディアマンティーナにある山地の頂上付近及びそこから少し降った辺りですが、ここセーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)にもディアマンティーナの雷水晶採取地と同じような特殊な地層があり、ほんのわずかですが、雷の伝導跡が見られるライトニングレムリアンシードが産出されることがあります。


本品の説明
本品はカブラル産レムリアンシード結晶に雷の伝導跡が見られるライトニング・レムリアンシードです。
下記の特徴が見られます。

・ライトニングレムリアンシード(レムリアン雷水晶)
雷は大きい錐面右側を深く激しく溶かし、ここから二筋に分かれています。
一つはそのまま真っすぐに柱面エッジ沿いを深く激しく溶かしながら下まで続いています。
また、雷の痕跡の中ほどには青とピンク色の小さいレインボーがキラリと光ります。
二つ目はさらに広く激しくギザギザに溶かされた凄まじい雷の痕跡です。
雷の凄まじい衝撃と高熱を受けながらも、高い透明度を保ったライトニングレムリアンシードです。

・レムリアンリッジ
柱面にバーコード状のレムリアンリッジが見られます。
柱面を光に反射させると分かりやすいです。

・プレンティレコードキーパー
5つの錐面に多数のレコードが出ているレコードキーパーです。
特に大きい2つの錐面はおびただしい数のレコードで埋め尽くされたプレンティレコードキーパーになっています。
レコードは小さい静の透明な盛り上がりなので、錐面を光に反射させて間近で見ると分かりやすいです。
レコードは小さいサイズと微細なサイズなので、光に反射させてルーペで見ると分かりやすいです。

・キークリスタル
レコードキーパー錐面から柱面にまたがる大きい六角形のキーホールが見られるキークリスタルです。
内部は深く窪んでおり、縦長六角形の蜘蛛の巣状です。
キーホール内部の壁面にはレムリアンリッジの痕跡が見受けられます。光に反射させると分かりやすいです。
このキーホールは貫入していた結晶が、雷の凄まじい衝撃により、弾け飛んだことにより生じたものです。

・貫入水晶
雷の痕跡とキーホールの間に貫入水晶が見受けられます。
こちらはキーホールほど大きくはありませんが、キーホールと同じような縦長の形状です。
横から見ると、結晶の先端部分が内部に貫入している様子が分かります。

雷の衝撃と高熱を受けた未研磨結晶の為、剥離痕などのダメージがある部分があります。
金具は、強く引っ張るとはずれる可能性があります。

鉱物・パワーストーン用語の説明

・雷水晶・ライトニングクリスタル
ライトニングクォーツは、珪砂を多量に含んだ特殊な地層が水分を十分に含んだ状態で、なおかつ、水晶が地表からおよそ5m程度の地中で、地上に落ちた雷の伝導をうけた時に形成される稀有な水晶です。
水晶の表面には雷水晶特有のギザギザの伝導跡や、一瞬の高温による白濁(クリストバライト現象)、周辺の泥土を伴い溶かされた跡、すさまじい衝撃によるクラックなどが特徴として見られます。
雷水晶は上記のような雷の伝導跡が特徴の為、普通の水晶とはかなり異なった外観とエネルギーを感じさせるマニア向け水晶です。

・レムリアンリッジ
柱面に斜めの階段状の条線が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語るものとお考え下さい。

・レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

・キークリスタル
キーとは、結晶の形をした穴(キーホール)で、六角形や三角形などの結晶の形をした窪みになっているものです。これは他の結晶の干渉や貫入水晶の結晶先端が外れた跡などに見られます。
すり鉢状に深くなっているものほど良いと言われています。
キークリスタルはゲートウェイとも呼ばれ、パワーストーンの世界では、このキーは、まさに、別次元への扉を開けることを意味し、潜在意識により普段は隠されている自分自身の未知の部分へアクセスし、その存在を明らかにするための入り口と言われています。

・貫入水晶
貫入水晶とは、水晶の結晶の中に別の水晶が入っているものです。  大きな結晶に小さな結晶が突き刺さっているように見えますが、実際は、先にあった小さな水晶を、後から別の水晶が成長する過程で取り込んだ(一部内包した)ものです。
パワーストーンの世界では、貫入水晶は創造性や独創性を刺激して、そのヴィジョン化の手助けをする石と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。
 

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