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ピンクレムリアンシード ツイン、グランドレコード、透明度と照り、自立

13,000円(税込14,300円)

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ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 約63mm×31mm×26mm 重さ73g (税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)

レムリアンシード
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山)で産出された水晶で、結晶の側面にレムリアン・リッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴です。 普通の水晶とは違い、1本、1本の単結晶で見つかります。結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。

本品の説明
本品は結晶内部の透明度が高く、薄いピンク色味を帯びたカブラル産のピンクレムリアンシード結晶です。
透明感のある綺麗なピンク色の結晶で、写真よりも現物の方が透明感と強い照りがあります。
カブラル産のレムリアンシードはほとんど採掘できない状態が続いていましたが、本品はレムリアンシードが最初に発見された鉱山(現在、採掘は行われていません)に隣接する地域で再発見されたカブラル産レムリアンシードです。
下記の特徴が見らます。

・レムリアンリッジ
透明度が高い柱面に美しいバーコード状のレムリアンリッジが出ています。

・ツイン
太さに差がある大小2本の結晶が一体化したツインです。

・グランドレコードキーパー
大きい結晶の縦長の錐面と2番目に大きい錐面に複数層重なったレコードが見られるグランドレコードキーパーです。
大きい結晶の縦長の錐面には分かりやすい形で、レコードが何層にも重なっています。
その左隣の小さい結晶の錐面にも三角形のレコードが出ています。

また、大きい結晶の2番目に大きい錐面の中央右寄りの大きいレコード内部に複数の小さい三角形のレコードが重なって見られます。
また、上部のレコードはやや薄めですが、多数のレコードが複数層重なっています。
レコードは透明な盛り上がりなので、錐面を光に反射させて見ると分かりやすいです。

・自立
本品はテーブルやガラスなど堅くて平らな所では、写真の状態で自立します。

未研磨結晶の為、多少ダメージがある部分があります。

鉱物・パワーストーン用語の説明
レムリアンリッジの段差
柱面に斜めの階段状の段差が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語る道標のようなものとお考え下さい。

・ツイン
ツインとは、2本の結晶が寄り添うように一体化または、1本の結晶が途中から2本のポイントに分かれているものです。
パワーストーンとしてのツインの意味は、個々を尊重しながら、パートナーとの結びつきをより親密にし、互いの関係をより調和のとれたものにすると言われています。
特にタントリックツインはエネルギーの結合を意味し、各々が独立性と独自性を保ちながら、より強固な信頼関係を築く手助けをするとされています。

・グランドレコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
グランドレコードはレコードが何層にも重なって大きく拡大している状態のものです。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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