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マニカラン産大型ヒマラヤ水晶クラスター リバースセプター(冠水晶)、レコードキーパー、両剣、カテドラル、右水晶

100,000円(税込110,000円)

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ピンク色の上品な色合いのクラスター


側面写真

側面写真


結晶のトップから小さい結晶が成長して、まるで、頭上に冠を戴いているように見える冠水晶・リバースセプター


大きめの両剣水晶(ダブルターミネーター)が複数見られる


ここにも大きい両剣水晶(ダブルターミネーター)が見られる


2層のレコードが見られるレコードキーパー


この結晶は複数個のレコードが見られるレコードキーパー


数ヶ所に右水晶X面が出ている


この結晶も冠水晶・リバースセプターの特徴が見られる


インド北部、ヒマチャルプラディッシュ州、パールバティ渓谷、マニカラン産 サイズ 約256mm×182mm×111mm 重量2802g (税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)  

マニカラン産ヒマラヤ水晶
神々の宿る山と言われ、最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の水晶です。 標高約2500〜4000メートルあたりで、一つ、一つ手掘りで採取されます。
人の念の影響をあまり受けていないピュアでエネルギーに満ち溢れた水晶と言われています。
鉄分の影響で少しピンク色をしたものや、茶色の酸化したヘマタイトを伴うもの、グリーンの緑泥石をインクルージョンとして結晶内部に内包したものもあり、この産地の特徴のひとつです。

聖地マニカランは、ヒンドゥー教の神々の一柱でシバ神の妻であり、ガネーシャの母であるパールバティの名を冠したパールバティ渓谷の一角にあります。


本品の説明
本品はピンク色の上品な色合いの結晶からなるクラスターです。
冠水晶・リバースセプターが見られる非常に珍しいマニカラン産のヒマラヤ水晶です。
錐面にレコード(三角形の成長丘)が有るレコードキーパーです。
やや大きめの両剣水晶が有ります。
一部の結晶がカテドラルになっています。
数ヶ所にX面が出ている右水晶です。 
未研磨のクラスターの為、多少ダメージがある部分があります。


語句の説明
リバースセプター・冠水晶
結晶のトップから明確な段差のある形で小さい結晶が成長して、まるで、頭上に冠を戴いているように見える水晶。
結晶の上側に大きく膨らんで別の結晶が成長したセプタークォーツ(王釋水晶・まつたけ水晶)とは逆の形状で、
リバースセプターとも呼ばれています。
リバースセプター・冠水晶はその特殊な形状の為、セプタークォーツに比べ数が少なく非常に珍しい水晶です。

レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

ダブルターミネーター(両剣水晶)
ダブルターミネーター(両剣水晶)は、結晶の両端に明確なポイントを持つ水晶のことで、比較的やわらかい地盤の中でほとんど制約を受けずに2方向に成長したもので、ある意味、水晶の理想形といわれる形です。
パワーストーンやヒーリングの世界では、両端から同時に2方向にエネルギーの放射や吸収を行い、精神と肉体を調和させ、ネガティブなエネルギーを吸収し、ポジティブなエネルギーを放射すると言われています。

右水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶です。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。


自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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