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マニハール産ヒマラヤ水晶 ソウルメイトツイン、イシス、グランドレコード、セルフヒールド、左水晶、自立

42,000円(税込46,200円)

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インド北部、ヒマチャルプラディッシュ州、ガルサ渓谷、マニハール産 サイズ 100mm×85mm×75mm 重量625g (税別商品1万円以上送料・代引き手数料無料)

マニハール産ヒマラヤ水晶
神々の宿る山と言われ、最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の水晶です。
マニカラン産ヒマラヤ水晶の採取地として有名なパールバティ渓谷の南側の山を越えた所にマニハールという村が有り、上質のマニカラン産に匹敵するような透明感を誇る品質の高い美しい水晶が一つ一つ手掘りで丁寧に採取されます。
近年、クローライトやルチルを伴った水晶が産出され、話題となりました。
マニハールはパールバティ渓谷の南側に位置するガルサ渓谷最北部の一角にありますが、最近は独立した産地として表記されることが多いようです。

本品の説明
本品は透明感と強い照りのあるマニハール産のソウルメイトツイン水晶です。
下記の特徴が見られます。
 
 ・ソウルメイトツイン
大きい2本の結晶がぴったりと寄り添うように一体化したソウルメイトツインです。

 ・ツインソウル
2本の結晶には大きさに差があり、大小それぞれの結晶の持つ特徴に明確な違いがあることから、ツインソウルという解釈もできます。
小さい方の結晶には五角形のイシス錐面(女神のクリスタル)が出ています。また、わずかですが、錐面下側や柱面に小さい錐面が形成されたカテドラルクォーツの特徴が見られます。
大きい方の結晶は太いシンプルな形の結晶で、錐面には何層にも重なった特大のグランドレコードが出ています。
小さい方の結晶はイシスや形状、大きさからも、女性性のイメージが強く感じられます。
大きい方の結晶は太くて力強い外観や特大のグランドレコードから、男性性のイメージを強く感じさせます。

 ・イシス
小さい方の結晶に強い照りのある五角形のイシスの錐面が出ているイシスクリスタルです。

 ・グランドレコードキーパー
大きい方の結晶錐面に何層にも重なった特大サイズのグランドレコードが出ているグランドレコードキーパーです。
大きい結晶のグランドレコードは小さい結晶のイシスの隣りにあります。
グランドレコードは他の錐面にも出ています。
また、小さい方の結晶の台形の錐面にもグランドレコードが出ています。
グランドレコードは透明な盛り上がりなので、錐面を光に反射させて見ると分かりやすいです。

 ・セルフヒールド
底面は再結晶して多数の錐面が形成されたセルフヒールドになっています。

 ・左水晶
小さい方の結晶の柱面左上にX面が出ている左水晶です。X 面は3か所に出ています。

 ・自立結晶
本品は写真の状態で自立します。

未研磨結晶の為、剥離痕などのダメージがあります。

鉱物・パワーストーン用語の説明

・ツインソウル
ツインソウルとは魂の片割れを意味しており、かつては一つであった魂が、この世で男と女という違った性を持つ二つの命として別々の体に生まれてきたものです。
出会うべくして出会う運命の二人で、互いに強く惹かれ、その邂逅により互いの欠けたるもの、欲するものを補完しあい、魂は完全なものとなると言われています。
1つの魂が2つに分かれた双子の魂とも言われています。
ソウルパートナーを引き寄せることを助けると言われます。

・ソウルメイトツイン
ほぼ同じような長さで平行してぴったりと寄り添って立っているツインの結晶を特別にソウルメイトツインと呼んでいます。
ソウルメイトとは、「魂の仲間」という意味で、前世での知り合い、運命で結ばれた仲間、転生輪廻の中で何度も身近な存在として出会っている人など互いに深い精神的な繋がりを感じる大切なパートナーのことで、恋人・夫婦・親子・友人・師弟であったりします。
ソウルメイトツインはそうした魂の繋がりを持つ相手との出会いを促し、結びつきを深めてくれるパワーストーンとして有名です。

・イシス(女神のクリスタル)
イシスとは古代エジプトの豊穣の女神で、古代ローマでも崇拝されていました。
イシス面とは底辺から伸びる2辺が短く、その先から伸びる長い2辺で頂点をなす五角形の錐面のことです。イシスが夜空に輝く星、シリウスを象徴する女神であることから、この形はその星型を表す五角形に由来します。
パワーストーンやヒーリングの世界では、優しさに満ちあふれたエネルギーを持ち、傷ついた心を癒してくれるとされ、また、自分にとって本当の豊かさを、自身の過去の経験の中から気づかせると言われ、大変人気があります。

・グランドレコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
グランドレコードはレコードが何層にも重なって大きく拡大している状態のものです。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

・セルフヒールド
地殻変動など何らかの原因で一度壊れた部分が、後から新しい結晶が形成されることによって自己修復されたものです。多数の小さめの錐面やピークが見られます。
ヒーリングやパワーストーンの世界では、癒しと再生のクリスタルとして人気があります。

・左水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

・カテドラルクォーツ
カテドラル水晶(カテドラルクォーツ)とは複数の水晶が縦方向に折り重なるように結晶を繰り返し(平行連晶)、一体化して成長したものです。 その独特の外観がまるでヨーロッパの大聖堂のように見えることに由来しています。
大小、複数のピークや多数の錐面が見られたり、結晶の柱面に、縦方向に結晶が折り重なって一体化した接合線が見られるなど、複雑な凸凹状のカテドラル水晶特有の形状になります。

パワーストーンとしてのカテドラルクォーツの意味は、複数の結晶が一体化してできた美しい集合体である為、浄化力が非常に強く、多くの人々が集まって何かを達成する時やチームワークが必要な時などに力を発揮するとされています。
また、カテドラルライブラリーと呼ばれることもあり、これは、地球上で起こったすべての情報が記録されている保管庫のようなもので、過去の叡智や、人類が個人個人としてではなく、集合体として共有している知識にアクセスし、必要な情報を提供してくれるという説があります。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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