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紅水晶結晶とスモーキークォーツ カンガローザ、レコードキーパー、カテドラル

12,000円(税込13,200円)

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紅水晶のカテドラルクォーツにレコードが見られるレコードキーパー


上部の錐面にも大きめのレコードが見られる


カテドラル側面にもレコードが見られる




ブラジル、ミナスジェライス州産 サイズ約50,9mm×48,9mm×39,2mm 重さ約88g (税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)

紅水晶結晶
紅水晶は水晶の結晶形をしており、産出は世界的に非常に稀です。
ローズクォーツは結晶ではなく、塊状で産出することがほとんどです。厳密に言うと、塊状のものは紅石英、結晶したものを紅水晶と呼んで区別します。
ピンク色の発色の原因は微量に含まれるチタン、デュモルチェライトやリンに由来すると考えられています。
最近では、両者の発色の原因には違いがあり、塊状の紅石英は主にチタンやデュモルチェライトによるもので、結晶した紅水晶はリンによるものとの説があります。
 
本品の説明
本品は大変珍しい紅水晶の結晶です。産地のミナスジェライスでは紅水晶の結晶はカンガローザと呼ばれています。
スモーキークォーツの上にうっすらと紫がかったピンク色の紅水晶が美しく荘厳なカテドラルクォーツの形で結晶しています。
カテドラルの複数の錐面にレコード(三角形の成長丘)が出ているレコードキーパーです。
レコードは錐面を光に反射させて見るとわかりやすいです。 
本品は自立しますが安定はいまいちです。
紅水晶は他の色付き水晶と同様に紫外線の影響で退色する可能性がありますので、直射日光を避けて下さい。


パワーストーンの意味
ローズクォーツはパワーストーンの世界では、愛と優しさ、無条件の愛、気品を象徴する石で、人を愛することだけではなく、自分を愛することの大切さを学び、自信を取り戻し、心を豊かにして、その人の魅力を増すといわれています。

カテドラルクォーツ
カテドラル水晶(カテドラルクォーツ)とは複数の水晶が縦方向に折り重なるように結晶を繰り返し(平行連晶)、一体化して成長したものです。 その独特の外観がまるでヨーロッパの大聖堂のように見えることに由来しています。
大小、複数のピークや多数の錐面が見られたり、結晶の柱面に、縦方向に結晶が折り重なって一体化した接合線が見られるなど、複雑な凸凹状のカテドラル水晶特有の形状になります。
パワーストーンとしてのカテドラルクォーツの意味は、複数の結晶が一体化してできた美しい集合体である為、浄化力が非常に強く、多くの人々が集まって何かを達成する時やチームワークが必要な時などに力を発揮するとされています。
また、カテドラルライブラリーと呼ばれることもあり、これは、地球上で起こったすべての情報が記録されている保管庫のようなもので、過去の叡智や、人類が個人個人としてではなく、集合体として共有している知識にアクセスし、必要な情報を提供してくれるという説があります。

レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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