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マニカラン産大型ヒマラヤ水晶 イシス、レコード、左右水晶、セルフヒールド

100,000円(税込110,000円)

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インド北部、ヒマチャルプラディッシュ州、パールバティ渓谷、マニカラン産 サイズ約 240mm×178mm×100mm 重量3497g(税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)

マニカラン産ヒマラヤ水晶
神々の宿る山と言われ、最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の水晶です。 標高約2500〜4000メートルあたりで、一つ、一つ手掘りで採取されます。
人の念の影響をあまり受けていないピュアでエネルギーに満ち溢れた水晶と言われています。
鉄分の影響で少しピンク色をしたものや、茶色の酸化したヘマタイトを伴うもの、グリーンの緑泥石をインクルージョンとして結晶内部に内包したものもあり、この産地の特徴のひとつです。
聖地マニカランは、ヒンドゥー教の神々の一柱でシバ神の妻であり、ガネーシャの母であるパールバティの名を冠したパールバティ渓谷の一角にあります。

本品の説明
本品は透明感と強い照りのあるピンク色の結晶が見られるクラスターです。
写真よりも現物の方が透明感と照りがあります。
最初の写真から6枚目の写真までは、裏面に木製コマをかませてクラスターを斜めに立たせた状態で撮影しています。 3枚目の写真に木製コマが写っています。
メジャーの写真は寝かせて斜め上から撮影
下記の特徴が見られます。

・イシス
4か所に五角形のイシス面が出ているイシスクリスタルです。
一番大きなイシス錐面の下側にダメージがあります。写真をご参照ください。
イシス面は、光に反射させると分かりやすいです。

・レコードキーパー
複数の結晶に三角形のレコードが出ているレコードキーパーです。
レコードは透明な三角形の盛り上がりなので、錐面を光に反射させると分かりやすいです。

・左右水晶
複数の結晶に目で見て左水晶と右水晶の判別ができる特徴が出ています。
錐面左下側にX面が見られる結晶が左水晶で、錐面右下側にX面が見られる結晶が右水晶です。
水晶結晶は必ず、左水晶か右水晶のいずれかですが、目で見て左右が判別できるものは少ないです。

・セルフヒールド
一度ダメージを受けた部分が再結晶して、多数の細かい錐面が形成されたセルフヒールド面が見受けられます。

未研磨のクラスターの為、多少ダメージがあります。

鉱物・パワーストーン用語の説明
・イシス(女神のクリスタル)
イシスとは古代エジプトの豊穣の女神で、古代ローマでも崇拝されていました。
イシス面とは底辺から伸びる2辺が短く、その先から伸びる長い2辺で頂点をなす五角形の錐面のことです。イシスが夜空に輝く星、シリウスを象徴する女神であることから、この形はその星型を表す五角形に由来します。
パワーストーンやヒーリングの世界では、優しさに満ちあふれたエネルギーを持ち、傷ついた心を癒してくれるとされ、また、自分にとって本当の豊かさを、自身の過去の経験の中から気づかせると言われ、大変人気があります。

・レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

・左右水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

セルフヒールド
地殻変動など何らかの原因で一度壊れた部分が、後から新しい結晶が形成されることによって自己修復されたものです。多数の小さめの錐面やピークが見られます。
ヒーリングやパワーストーンの世界では、癒しと再生のクリスタルとして人気があります。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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