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マニカラン産大型ヒマラヤ水晶クラスター  ごく薄いオーラフレイム、レコードキーパー、左水晶

25,000円(税込27,500円)

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薄いグランドレコードキーパー


この結晶も薄いグランドレコードキーパー


錐面に薄いオーラフレイムが出ています。光に反射させて見ると分かりやすい。


この大きい結晶の錐面にもごく薄いオーラフレイムが出ています。
LEDライトで間近に照らしてやっと分かる程度です。
山型のレコードが出ているレコードキーパーです。(黄色矢印)


上の写真の縦長の錐面上部にも薄いオーラフレイムが出ています。


結晶が折れた跡などのダメージが有ります。


錐面左下に隣接してX面が出ている左水晶

インド北部、ヒマチャルプラディッシュ州、パールバティ渓谷、マニカラン産 サイズ 約160mm×161mm×118mm 重量約2325g (税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)  

マニカラン産ヒマラヤ水晶
神々の宿る山と言われ、最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の水晶です。 標高約2500〜4000メートルあたりで、一つ、一つ手掘りで採取されます。
人の念の影響をあまり受けていないピュアでエネルギーに満ち溢れた水晶と言われています。
鉄分の影響で少しピンク色をしたものや、茶色の酸化したヘマタイトを伴うもの、グリーンの緑泥石をインクルージョンとして結晶内部に内包したものもあり、この産地の特徴のひとつです。

聖地マニカランは、ヒンドゥー教の神々の一柱でシバ神の妻であり、ガネーシャの母であるパールバティの名を冠したパールバティ渓谷の一角にあります。


本品の説明
本品は大きめの迫力のある結晶からなる大型クラスターです。
全体写真よりも照りが有る結晶が多いですが、一部マットな錐面も見受けられます。
数本の結晶錐面にごく薄いオーラフレイムが出ています。
オーラフレイムはかなり薄いので、錐面をLEDライトなどの光に反射させてやっとそれと分かる程度です。
数カ所の錐面にレコード(三角形の成長丘)が見られるレコードキーパーです。
レコードは少し丸味を帯びた山型や、数層重なったグランドレコードがありますが、薄いので輪郭は不鮮明です。
左水晶X面が見られます。目で見て左水晶が確認できるクラスターです。
数カ所に小さいレインボーが見られます。
未研磨のクラスターの為、剥離痕や結晶の折れた跡などのダメージがあります。

オーラフレイム
オーラフレイムとはオーラの炎という意味で、水晶の表面が鉄分やチタン、マグネシウムなどにより天然のコーティング
をされた状態で、まるで油膜のようなしぶい虹色が見られるものです。

レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

左水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶です。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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