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マニカラン産大型ヒマラヤ水晶★ ゴールデンヒーラー、レコードキーパー、イシス、逆三角形の窪み▼ 7,3kg

50,000円(税込55,000円)

在庫状況 売切れ




クラスター状のゴールデンヒーラーが見られます。
ゴールデンヒーラー結晶に右水晶X面が見られます。


ゴールデンヒーラー結晶に薄いレインボーが見られます。


柱面にごく薄いオーラフレイムが出ています。
トップ部分に薄いレインボーが見られます。


錐面のごく薄いオーラフレイム
上の2枚の写真ではよく写りませんでしたが、共にごく薄いオーラフレイムが出ています。
蛍光灯などの光で照らして、やっとわかる程度です。


五角形のイシスの結晶面が出ています。


多数の小さいレコードが見られるレコードキーパー


同じ結晶の隣の五角形の錐面にもレコードが出ています。


こちらの結晶もレコードキーパー


中央の一番大きな結晶の錐面左下側にX面が見られる左水晶


一番大きい結晶の左側の一風変わった結晶面に逆三角形の窪み▼が見られます。(青色矢印)
逆三角形の窪みの内部に更に小さい逆三角形の窪み▼が複数見受けられます。
また、左側にはレコード風の成長丘がグランドレコード風に何層にも重なって拡大している様子が伺えます。(黄色矢印)


逆三角形の窪み▼の下側にはレコードが見られるレコードキーパーでもあります。


結晶の折れた跡などのダメージが有ります。


インド北部、ヒマチャルプラディッシュ州、マニカラン産 幅277mm×奥行264mm×高さ142mm 重さ7,3kg (税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)


神々の棲む山と言われ、最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の水晶です。 標高約2500〜4000メートルあたりで、一つ、一つ手掘りで採取されます。
人の念の影響をあまり受けていないピュアでエネルギーに満ち溢れた水晶です。
鉄分の影響で少しピンク色をしたものや、茶色の酸化したヘマタイトを伴うもの、グリーンの緑泥石をインクルージョンとして結晶内部に内包したものもあり、この産地の特徴のひとつです。
聖地マニカランは、ヒンドゥー教の神々の一柱でシバ神の妻であり、ガネーシャの母であるパールバティの名を冠したパールバティ渓谷の一角にあります。


本品の説明
本品は一部にゴールデンヒーラーが見られる大型クラスターです。
いくつかの結晶錐面に小さなレコードが見られるレコードキーパーです。
レコードは透明なので錐面を蛍光灯などの光に反射させて見ると分かりやすいです。
イシス面があります。
ゴールデンヒーラー結晶や一番大きい結晶他に目で見て左水晶、右水晶の判別がつくX面が出た左、右水晶が有ります
一番大きい結晶の左側の一風変わったカテドラル風の結晶面に逆三角形の窪み▼が見られます。
その左側にはレコード風の成長丘がグランドレコード風に何層にも重なって拡大している様子が伺えます。
さらに逆三角形の窪み▼の下側にはレコードが見られるレコードキーパーでもあります。
未研磨のクラスターの為、結晶の折れた跡などのダメージがあります。

ゴールデンヒーラー
マグネシウムや鉄などの天然のコーティングにより、水晶の表面が黄色または黄色がかった金色の皮膜で覆われたものです。
パワーストーンの世界では、ヒーリングストーンの象徴的な存在として有名で、精神、肉体、スピリチュアルなど、あらゆる方面の癒しに効果を発揮するとされています。

レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

イシス(女神のクリスタル)
イシスとは古代エジプトの豊穣の女神で、古代ローマでも崇拝されていました。
イシス面とは底辺から伸びる2辺が短く、その先から伸びる長い2辺で頂点をなす五角形の錐面のことです。イシスが夜空に輝く星、シリウスを象徴する女神であることから、この形はその星型を表す五角形に由来します。
パワーストーンやヒーリングの世界では、優しさに満ちあふれたエネルギーを持ち、傷ついた心を癒してくれるとされ、また、自分にとって本当の豊かさを、自身の過去の経験の中から気づかせると言われ、大変人気があります。

左、右水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

錐面の逆三角形の▼窪み
錐面にエッジがきいてくっきりとした逆三角形の深い▼窪みが見られることがあります。 
これはアイスクリスタルなどの蝕像水晶に見られる溶かされたトライゴーニックでは無く、カテドラルクォーツに稀に見られる特徴の一つで、水晶の成長過程で小さい三角形の錐面が多数並んで結晶した時に錐面と錐面の間に隙間が生じたものです。
その後大きな錐面として一体化しますが、この場合は▼隙間を残したまま成長したものです。
これは溶かされたトライゴーニックとは違った原因により生じた逆三角形の凹みです。

逆三角形▼の窪みはその生じた原因によらず、全てトライゴーニックであるとする説もあります。
トライゴーニックの提唱者のジェーン・アン・ダウ女史はその生じた原因については言及しておらず、現象としての逆三角形▼の窪みについてのみ語ってあります。
また、ダウ女史の著書にはトライゴーニックの説明で、「エッジが効いた逆三角形の窪み」という表現があるというのがその理由です


自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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