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アポフィライト12 C面、ドゥルージー

1,300円(税込1,430円)

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インド・マハラシュトラ州、Jalgaon(ジャルガオン)産アポフィライト サイズ約47,3mm×39,5mm×29,9mm 38g

本品は写真よりも透明感と強い輝きがあるJalgaon(ジャルガオン)産アポフィライトクラスターです。
輪郭がくっきりとして、美しい結晶面を持った大きめの結晶が見られます。
結晶面の先端が明確な平らになったC面が見られます。最後の3枚の写真がC面の拡大写真です。
母岩部分は微細なアポフィライト結晶でドゥルージー状に覆われています。
所々に濃い緑色のセラドナイトと白っぽいスティルバイトが見受けられます。

アポフィライト(魚眼石)
カリュウム、フッ素、水酸基を含むカルシウムの珪酸塩鉱物。成分 KCa4(Si4O10)2(F,OH)・8H2O 無色、白色、灰色、黄色、バラ色で、玄武岩等の岩石の空隙から沸石類と共に正方錐形、柱状結晶体で産出します。ぼんやり白く光って見えることから、日本では魚眼石と言われます。

非常に浄化力が強い石として有名で、インドでは、霊石として神聖な儀式に使われ、心を浄化し、精神性を高め、霊力を授ける、自己を開放し直観力、洞察力を高める、大きな目標に向かって進む勇気を与えると言われています。

C面
この結晶は先端にC 面という平らな面が見られます。 C面とは結晶の縦方向を意味するC軸に垂直な平らな面のことで、簡単に言えば、結晶の先端が平らな構造になっていると言う事です。(C面は日本語では底面と表記しますが、上下の下の意味ではなく、単に平らと言う意味です。) 例えばエメラルドやアラレ石は結晶の両端が平らで、C面を持つ代表的な鉱物です。  

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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