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雷水晶・ライトニングクォーツ スモーキーカテドラル、キークリスタル、アンフィボール、貫入水晶 

8,500円(税込9,350円)

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ブラジル、ミナスジェライス州、ディアマンティーナ産 サイズ約77mm×38mm×33mm 重さ138g (税抜き7千円以上送料無料)

雷水晶・ライトニングクリスタル
このライトニングクォーツは、ブラジル、ミナスジェライス州、ディアマンティーナにある山地の頂上から少し降った付近で採掘された、雷の伝導跡が見られる水晶です。

ライトニングクォーツは、珪砂を多量に含んだ特殊な地層が水分を十分に含んだ状態で、なおかつ、水晶が地表からおよそ5m程度の地中で、地上に落ちた雷の伝導をうけた時に形成される稀有な水晶です。
水晶の表面には雷水晶特有のまるで稲妻のようなギザギザの伝導跡や、一瞬の高温による白濁(クリストバライト現象)、周辺の泥土を伴い溶かされた跡、すさまじい衝撃によるクラックなどが特徴として見られます。

雷水晶は上記のような雷の伝導跡が特徴の為、普通の水晶とはかなり異なった外観とエネルギーを感じさせるマニア向け水晶です。

本品の説明
本品はスモーキーカテドラルクォーツの柱面に雷の伝導により溶かされた痕跡が見られます。
結晶の右肩から斜めの袈裟切り状に激しく溶かされています。その左側には金色味を帯びたゴールデンヒーラー両剣貫入水晶が突き刺さるように貫入しており、こちらにも雷により溶かされた痕跡が見受けられます。
いくつもの結晶が縦方向に一体化した、タワー状のカテドラル水晶(カテドラルタワー)になっています。
柱面下部に六角形のキーホールがあるキークリスタルです。
結晶内部に赤茶色〜白色、黒っぽいアンフィボール結晶がガーデンクォーツ風に内包されています。
スモーキークォーツ(煙水晶)になっています。

カテドラルクォーツ
カテドラル水晶(カテドラルクォーツ)とは複数の水晶が縦方向に折り重なるように結晶を繰り返し(平行連晶)、一体化して成長したものです。 その独特の外観がまるでヨーロッパの大聖堂のように見えることに由来しています。
大小、複数のピークや多数の錐面が見られたり、結晶の柱面に、縦方向に結晶が折り重なって一体化した接合線が見られるなど、複雑な凸凹状のカテドラル水晶特有の形状になります。
パワーストーンとしてのカテドラルクォーツの意味は、複数の結晶が一体化してできた美しい集合体である為、浄化力が非常に強く、多くの人々が集まって何かを達成する時やチームワークが必要な時などに力を発揮するとされています。
また、カテドラルライブラリーと呼ばれることもあり、これは、地球上で起こったすべての情報が記録されている保管庫のようなもので、過去の叡智や、人類が個人個人としてではなく、集合体として共有している知識にアクセスし、必要な情報を提供してくれるという説があります。

キークリスタル
キーとは、結晶の形をした穴(キーホール)で、六角形や三角形の窪みになっているものです。これは他の結晶や貫入水晶の結晶先端が外れた跡などに見られます。
すり鉢状になっているものほど良いと言われています。
キークリスタルはゲートウェイとも呼ばれ、パワーストーンの世界では、このキーは、潜在意識により普段は隠されている自分自身の未知の部分へアクセスし、その存在を明らかにするための入り口と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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