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マニカラン産ヒマラヤ水晶クラスター レコードキーパー、左右水晶、タイムリンク

5,000円(税込5,500円)

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少し特殊な形状のタイムリンクパスト
下側のX面に隣接した部分は僅かに広がっており、上部の錐面のバーコードに隣接した部分は錐面の角度に合わせて少し上に向かって角度がついています。
右側にレコードが出ているのが確認できます。


光に反射させて見ると、結晶面に模様が浮かび上がります。光に反射させて御覧下さい。
写真では周りは濁ったように見えますが、現物は透明度が高く輝きがあります。

インド北部、ヒマチャルプラディッシュ州、パールバティ渓谷、マニカラン産 サイズ 86mm×73mm×46mm 重量172g 

マニカラン産ヒマラヤ水晶
神々の宿る山と言われ、最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の水晶です。 標高約2500〜4000メートルあたりで、一つ、一つ手掘りで採取されます。
人の念の影響をあまり受けていないピュアでエネルギーに満ち溢れた水晶と言われています。
鉄分の影響で少しピンク色をしたものや、茶色の酸化したヘマタイトを伴うもの、グリーンの緑泥石をインクルージョンとして結晶内部に内包したものもあり、この産地の特徴のひとつです。

聖地マニカランは、ヒンドゥー教の神々の一柱でシバ神の妻であり、ガネーシャの母であるパールバティの名を冠したパールバティ渓谷の一角にあります。


本品の説明
本品は透明度が高く照りのある結晶や薄っすらとピンク色がかった結晶からなるクラスターです。
一番大きい結晶のメインフェイス錐面中央にバーコード状の条線(成長線)が刻まれています。
本品には下記の特徴が見られます。
・レコードキーパー
バーコードのすぐ左下側にレコード(三角形の成長丘)が出ているレコードキーパーです。レコードは透明な盛り上がりなので、錐面を光に反射させて見ると分かりやすいです。
・左右水晶
一番大きい結晶のメインフェイス錐面左下にX面が出ている左水晶です。メイン写真右側の結晶には右水晶X面が出ており、つまり、目で見てそれと分かる左右水晶の両方があるクラスターです。
・タイムリンク
一番大きい結晶のメインフェイス錐面斜め左下に隣接して輝きの強いタイムリンクパストが出ています。本品にはタイムリンクパスト・フューチャーの両方が見受けられます。
写真よりも現物の方が透明感が高く、照りが強いです。
未研磨のクラスターの為、剥離痕や結晶の折れた跡などのダメージがあります。

レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

左右水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

タイムリンク
タイムリンクとは錐面に隣接して平行四辺形の結晶面が見られる水晶です。
パワーストーンの世界では、左側に傾斜している平行四辺形の結晶面を持つタイムリンクは、タイムリンク・パストと呼ばれ、過去へ意識をトリップさせ、前世を明らかにし、現在の自分の存在意義を確認し、右側に傾斜している平行四辺形の結晶面を持つタイムリンクは、タイムリンク・フューチャーと呼ばれ、将来、起こりうる未来へ意識をトリップさせるという説があります。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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