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レムリアンシード タントリックツイン、レコードキーパー、薄いオーラフレイム、左水晶

13,000円(税込14,300円)

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ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 サイズ約 102mm×32mm×26mm 重さ130g  (税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)

レムリアンシード
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で産出された水晶で、結晶の側面にレムリアンリッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴です。表面はレムリアンリッジの影響ですりガラス状の柱面と透明感のある柱面の両方が見られたりしますが、結晶内部はかなり透明感があります。 
普通の水晶とは違い、1本、1本の単結晶で見つかります。
結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動により、最初に形成された場所から遠く移動してきたと考えられる事や、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


本品の説明
本品はカブラル産レムリアンシードです。
カブラル産のレムリアンシードはほとんど採掘できない状態が続いていましたが、本品はレムリアンシードが最初に発見された鉱山(現在、採掘は行われていません)に隣接する地域で再発見されたカブラル産レムリアンシードです。
下記の特長が見られます。

 ・見事なレムリアンリッジ
柱面に見事なバーコード状のレムリアンリッジと階段状の斜めの段差が見られます。
レムリアンリッジの出方の違いにより、階段状やバーコード状のレムリアンリッジが強く出て、すりガラス状に見える柱面と透明感と照りのある柱面の両方が見られます。
 ・ツイン
大きい結晶に小さい結晶が寄り添うように一体化したタントリックツインです。
 ・レコードキーパー
ツインの両方の錐面に小さい三角形のレコードが複数出ているレコードキーパーです。
レコードは透明で小さいサイズなので、錐面を光りに反射させて間近で見るかルーペで見ると分かりやすいです。
 ・オーラフレイム
左水晶X面が出ている柱面とその左隣の柱面に薄いオーラフレイムが出ています。
オーラフレイムは薄いので、一見、透明に見えます。柱面の角度を変えながらLEDライトなどの光に反射させるとやっと分かる程度です。
写真に写りにくかった為、色々光源を変えて撮影しています。
光源の種類によってはオーラフレイムがうまく見えない場合があります。角度や光源を変えながらご覧下さい。
 ・左水晶
一番大きい錐面左下側に隣接して大きいX面が出ている左水晶です。
一番大きい錐面の表面を軽く研磨してあります。結晶面の形に変化はありません。

鉱物・パワーストーン用語の説明
レムリアンリッジ
柱面及び大きい錐面の側面に斜めの階段状のレムリアンリッジの段差が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語るものとお考え下さい。

ツイン
タントリックツインとは、1本の結晶が途中から2本のポイントに分かれているものです。
パワーストーンとしてのツインの意味は、個々を尊重しながら、パートナーとの結びつきをより親密にし、互いの関係をより調和のとれたものにすると言われています。
特にタントリックツインはエネルギーの結合を意味し、各々が独立性と独自性を保ちながら、より強固な信頼関係を築く手助けをするとされています。

レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

オーラフレイム
オーラフレイムとはオーラの炎という意味で、水晶の表面が鉄分やチタン、マグネシウムなどにより天然のコーティングをされた状態で、まるで油膜のようなしぶい虹色が見られるものです。

左水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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