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ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶ペンダント−1 ゴールデンヒーラー、カテドラルツイン、イシス風錐面、セルフヒールド

11,000円(税込12,100円)

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ネパール、ガネーシュヒマール産 サイズ 約61mm×27mm×24mm 重さ24g(金具含む) 送料無料

ガネーシュヒマール
神々の山と言われ、地球上で最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の中央に位置し、標高7000メートルを越える山々が連なるガネーシュヒマール連峰の水晶です。 数日掛かりで一つ、一つ手掘りで採取され、人が担いで降りてきます。
ガネーシュヒマールの名前はこの地で信仰を集めているガネーシャに由来します。
ヒマールとは高い山を意味します。

ガネーシャはヒンドゥー教の神々の一柱で、破壊と創造の神シヴァ神とその妻パールバティの間の子供とされています。
その名前はサンスクリット語で「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意味し、太鼓腹の人間の体に象の頭という姿をした神で、全ての障害を取り去り、富と繁栄をもたらす、除災厄と財運の神として、また、智慧を象徴する学問の神として、ヒンドゥー教のみならず、仏教圏地域の一部でも信仰を集めています。

本品の説明
本品は透明度が高く強い照りのあるガネーシュヒマール産の未研磨のゴールデンヒーラー結晶を現地ネパールで一つ一つ手作業でペンダントに加工したものです。
下記の特徴が見られます。

・ゴールデンヒーラー
本品はガネーシュヒマール産の透明度が高く強い輝きのある結晶が透明感のある金色の天然皮膜で覆われたゴールデンヒーラーです。

・カテドラルツイン
大小2本の結晶が一体化した金色のカテドラルツインです。
光に反射させると、横方向の条線がくっきりと浮かび上がり、縦方向の結晶の接合線や小さいX面と共に美しいカテドラルツイン結晶面の景色がご覧になれます。
写真よりも現物の方が透明感と輝きがあります。

・イシス風の錐面
大きい結晶に五角形のイシス風錐面が見られます。
照りの強い縦長五角形の錐面で、頂点から下に伸びる2つの斜辺よりも底辺から上に伸びる2つの斜辺の方が長い為、イシス風としています。
また、小さい結晶にも五角形の錐面が出ており、右側に微細な逆三角形の窪み▼が出ています。

・セルフヒールド
結晶底面は再結晶により、多数の細かい錐面が形成されたセルフヒールドになっています。
また、柱面下部にも剥離痕部分に多数の結晶面が形成されたセルフヒールドになっており、光に反射させてよく見ると、微細でごく薄い虹色のオーラフレイムが見受けられます。
オーラフレイムの虹色は微細で薄い為、光に反射させてじっくりと見て、やっと分かる程度です。

・左水晶X面
大小ツイン結晶のそれぞれの柱面左側に小さいX面が出ている左水晶です。
大きい結晶は中ほどに、小さい結晶は下側に出ています。
X面は柱面に対して微妙に角度がついており、柱面とは質感が違うので、光に反射させると分かりやすいです。

金具は、強く引っ張るとはずれる可能性があります。ご注意ください。

鉱物・パワーストーン用語の説明

・ゴールデンヒーラー
マグネシウムや鉄などの天然のコーティングにより、水晶の表面が黄色または黄色がかった金色の皮膜で覆われたものです。
パワーストーンの世界では、ヒーリングストーンの象徴的な存在として有名で、精神、肉体、スピリチュアルなど、あらゆる方面の癒しに効果を発揮するとされています。

・イシス(女神のクリスタル)
イシスとは古代エジプトの豊穣の女神で、古代ローマでも崇拝されていました。
イシス面とは底辺から伸びる2辺が短く、その先から伸びる長い2辺で頂点をなす五角形の錐面のことです。イシスが夜空に輝く星、シリウスを象徴する女神であることから、この形はその星型を表す五角形に由来します。
パワーストーンやヒーリングの世界では、優しさに満ちあふれたエネルギーを持ち、傷ついた心を癒してくれるとされ、また、自分にとって本当の豊かさを、自身の過去の経験の中から気づかせると言われ、大変人気があります。

・ツイン
タントリックツインとは、1本の結晶が途中から2本のポイントに分かれているものです。
パワーストーンとしてのツインの意味は、個々を尊重しながら、パートナーとの結びつきをより親密にし、互いの関係をより調和のとれたものにすると言われています。
特にタントリックツインはエネルギーの結合を意味し、各々が独立性と独自性を保ちながら、より強固な信頼関係を築く手助けをするとされています。

・カテドラルクォーツ
カテドラル水晶(カテドラルクォーツ)とは複数の水晶が縦方向に折り重なるように結晶を繰り返し(平行連晶)、一体化して成長したものです。 その独特の外観がまるでヨーロッパの大聖堂のように見えることに由来しています。
大小、複数のピークや多数の錐面が見られたり、結晶の柱面に、縦方向に結晶が折り重なって一体化した接合線が見られるなど、複雑な凸凹状のカテドラル水晶特有の形状になります。

パワーストーンとしてのカテドラルクォーツの意味は、複数の結晶が一体化してできた美しい集合体である為、浄化力が非常に強く、多くの人々が集まって何かを達成する時やチームワークが必要な時などに力を発揮するとされています。
また、カテドラルライブラリーと呼ばれることもあり、これは、地球上で起こったすべての情報が記録されている保管庫のようなもので、過去の叡智や、人類が個人個人としてではなく、集合体として共有している知識にアクセスし、必要な情報を提供してくれるという説があります。

・セルフヒールド
地殻変動など何らかの原因で一度壊れた部分が、後から新しい結晶が形成されることによって自己修復されたものです。多数の小さめの錐面やピークが見られます。
ヒーリングやパワーストーンの世界では、癒しと再生のクリスタルとして人気があります。

・オーラフレイム
オーラフレイムとはオーラの炎という意味で、水晶の表面が鉄分やチタン、マグネシウムなどにより天然のコーティングをされた状態で、まるで油膜のようなしぶい虹色が見られるものです。

・左水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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