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レムリアンシード イシス、レコードキーパー、左水晶、タイムリンクパスト

7,000円(税込7,700円)

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ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 サイズ約 69mm×37mm×28mm 重さ62g
レムリアンシード・レムリアン水晶
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で産出された水晶で、結晶の側面にレムリアンリッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴です。表面はレムリアンリッジの影響ですりガラス状の柱面と透明感のある柱面の両方が見られたりしますが、結晶内部はかなり透明感があります。 
普通の水晶とは違い、1本、1本の単結晶で見つかります。
結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動により、最初に形成された場所から遠く移動してきたと考えられる事や、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


本品の説明
本品は素晴らしい透明度と照りがある未研磨のレムリアンシードです。
カブラル産のレムリアンシードはほとんど採掘できない状態が続いていましたが、本品はレムリアンシードが最初に発見された鉱山(現在、採掘は行われていません)に隣接する地域で再発見されたカブラル産レムリアンシードです。
下記の特長が見られます。

 ・見事なレムリアンリッジ
バーコード状の美しいレムリアンリッジが出ています。
レムリアンリッジの出方の違いにより、わずかにすりガラス状に見える幅の広い柱面と透明度が素晴らしく、輝きのある幅の狭い柱面の両方が一面おきの交互に見られます。
是非、このバーコード状で透明感のあるレムリアンリッジを指でなぞって、古代レムリアのイメージを感じてください。

・イシス
サイドの結晶錐面にアンバランスな五角形のイシス錐面が出ています。
このイシスの中央に正三角形のレコードが出ているイシスレコードキーパーです。

・レコードキーパー
多数の錐面にレコードが出ているレコードキーパーです。
レコードは正三角形のものや縦長の三角形があり、レコード内部にさらに微細なレコードが出ているものもいくつも見受けられます。
本体結晶錐面とサイドの結晶錐面共に多数のレコードが出ています。
レコードは小さいサイズの透明な盛り上がりなので、光に反射させてルーペで見ると分かりやすいです。

・左水晶
透明度が高く幅の狭い柱面左上にX面が出ている左水晶です。
X面は一面おきに3か所出ています。
柱面に対して微妙に角度がついており、表面の質感も違うので光りに反射させるとすぐに分かります。

・タイムリンクパスト
サイドの結晶に左傾斜の平行四辺形のタイムリンクパストが出ています。
イシス面の裏側になります。光りに反射させるとすぐに分かります。

未研磨の結晶のため、当たり傷や剥離痕があります。
レコードが出ている大きめの錐面右下にある窪みは小さい両剣結晶の剥離跡です。
ルーペで見ると、尖った両剣の痕跡や柱面の微細なレムリアンリッジの跡が確認できます。

鉱物・パワーストーン用語の説明
・レムリアンリッジ
柱面及び大きい錐面の側面に斜めの階段状のレムリアンリッジの段差が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語るものとお考え下さい。

・イシス(女神のクリスタル)
イシスとは古代エジプトの豊穣の女神で、古代ローマでも崇拝されていました。
イシス面とは底辺から伸びる2辺が短く、その先から伸びる長い2辺で頂点をなす五角形の錐面のことです。イシスが夜空に輝く星、シリウスを象徴する女神であることから、この形はその星型を表す五角形に由来します。
 パワーストーンやヒーリングの世界では、優しさに満ちあふれたエネルギーを持ち、傷ついた心を癒してくれるとされ、また、自分にとって本当の豊かさを、自身の過去の経験の中から気づかせると言われ、大変人気があります。

・レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
 パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

・左水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

・タイムリンク
タイムリンクとは錐面に隣接して平行四辺形の結晶面が見られる水晶です。
 パワーストーンの世界では、左側に傾斜している平行四辺形の結晶面を持つタイムリンクは、タイムリンク・パストと呼ばれ、過去へ意識をトリップさせ、前世を明らかにし、現在の自分の存在意義を確認し、右側に傾斜している平行四辺形の結晶面を持つタイムリンクは、タイムリンク・フューチャーと呼ばれ、将来、起こりうる未来へ意識をトリップさせるという説があります。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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