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レムリアンシード大型ペンダントトップ 56 レーザー水晶、プレンティレコードキーパー

8,000円(税込8,800円)

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ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産  金具含むサイズ 約93mm×20mm×15mm 約33g (税抜き8000円以上送料無料)

ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で産出される水晶で、結晶の側面にレムリアン・リッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴で、結晶内部に透明感があります。 
普通の水晶とは違い、1本、1本の単結晶で見つかります。結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。

本品の説明
本品はカブラル産のレーザーレムリアンシードです。
カブラル産のレムリアンシードはほとんど採掘できない状態が続いていましたが、本品はレムリアンシードが最初に発見された鉱山(現在、採掘は行われていません)に隣接する地域で再発見されたカブラル産レムリアンシードです。
写真よりも現物の方が透明感と照りがあります。

・レムリアンリッジ
柱面に見事なバーコード状のレムリアンリッジや階段状の段差も出ている美しいレムリアンシードです。
レムリアンリッジが濃密に出て、わずかにすりガラス状に見える幅の広い柱面と透明感と照りのある幅の狭い柱面が一面おきの交互に出ているレムリアンシード結晶です。
透明度が高いので、レムリアンリッジは柱面を光に反射させて見ると分かりやすいです。

・プレンティレコードキーパー
一番小さい錐面を除く5つの錐面にレコードが出ているレコードキーパーです。
しかも、縦長でない3つの錐面は全体がレコードで埋め尽くされたプレンティレコードキーパーになっています。
ペンダントトップサイズの結晶で錐面が小さめのレーザーレムリアンですので、レコードも小さいサイズです。
錐面を光に反射させて間近に見るかルーペで見ると分かりやすいです。

・レーザーレムリアンシード
本品は細長いレーザー水晶型のレーザーレムリアンシードです。

・右水晶
縦長の錐面へ続く幅の狭い柱面右上に細いX面が出ている右水晶です。
X面は小さいサイズですが、柱面に対して微妙に角度がついており、質感も違うので光りに反射させると分かりやすいです。

未研磨結晶の為、柱面下部に剥離痕があります。
拡大写真をご参照ください。
金具は、強く引っ張るとはずれる可能性があります。

鉱物・パワーストーン用語の説明
・レムリアンリッジ
柱面に斜めの階段状の条線が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語るものとお考え下さい。

・レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

・レーザー水晶
レーザー水晶(レーザークォーツ)とは、自然に形成された細長い水晶の結晶で、先端にいくほど細長くなっており、先端には小さい錐面があります。
パワーストーンの世界では、このレーザークォーツはその結晶中を通り抜けるエネルギーを収束、加速させて、結晶の先端から、まるでレーザー光線のように強力なパワーを発するとされています。
また、先端で自分の周りに円を描くことにより、結界を張り、ネガティブなエネルギーから身を守ったり、先端を向けることによってネガティブな要素を取り払う、非常に強力なヒーリングアイテムとして有名です。

・右水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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