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レムリアンシード★ 極薄く金色味を帯びた結晶、ダウ、レムリアンリッジ上に連続して右水晶X面

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透明度が高い結晶の表面がうっすらと金色味を帯びている
色合いはかなり薄めで、じっくりと見て、うっすらと金色味が分かる程度





こちら側から見ると、より透明度が高く、透明なレムリアンシードと色の差はあまり感じられないように見えることがあります。


結晶の根元に錐面が見受けられる


錐面下に右水晶X面が出ている
写真の様な小さい右水晶X面が、レムリアンリッジの右端に連続して出ている


ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 約136,2mm×36,3mm×29,4mm 158g(商品税抜き1万円以上送料・代引き手数料無料)

レムリアン水晶
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で産出される水晶で、結晶の側面にレムリアン・リッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴です。表面はバーコード状ですが、結晶内部はかなり透明感があります。 
普通の水晶とは違い、1本、1本の単結晶で見つかります。
結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動により、最初に形成された場所から遠く移動してきたと考えられる事や、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


本品の説明
本品は素晴らしい透明度照りのある結晶で、柱面にバーコード状のレムリアンリッジが出ています。
他にも下記の特徴が見られます。

ダウクリスタル
トップ錐面が7角形と3角形の錐面が交互に並んだ7−3−7−3−7−3の配列になっている美しいダウクリスタルになっています。
錐面の表面を軽く研磨してありますが、結晶面の形に変化はありません。

極薄く金色味を帯びた結晶
ゴールデンヒーラーと言うほどではありませんが、結晶表面が僅かに金色味を帯びている天然皮膜に覆われた、ゴールデンヒーラー風の結晶です。
金色の色合いはかなり薄めです。じっくりと見て、うっすらと金色味が分かる程度です。
蛍光灯で間近に反射させて見たり、角度や光源によっては、透明なレムリアンシードと色の差はあまり感じられない場合があります。

両剣水晶(ダブルターミネーター)の痕跡
結晶の根元に錐面が見受けられます。元々一部が両剣水晶(ダブルターミネーター)であったものか、セルフヒールドによるものと思われます。

レムリアンリッジ上に連続して右水晶X面
錐面右下側にX面が出ている右水晶です。
幅の広い柱面に小さい右水晶X面がレムリアンリッジの右端に連続して多数出ている様子がご覧になれます。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象ですので、その成長過程でレムリアンリッジの端にX面が繰り返し形成されることが稀にあります。

剥離痕があります。


語句の説明
ダウ
ダウ・クリスタルとはクリスタル・ヒーラーのジェーンアン・ダウ女史が名づけた特別なクリスタルで、トップ錐面が7角形と3角形の錐面が交互に並んだ7−3−7−3−7−3の配列になっている水晶の結晶を指します。
ジェーンアン・ダウ女史の説では、「ダウの幾何学的な模様はバランスを意味し、三つの三角形は私たちが自らの個人的な完成に到達するのにぜひとも必要とされる、肉体と精神と霊のバランスを象徴している。」と述べられています。

ゴールデンヒーラー
マグネシウムや鉄などの天然のコーティングにより、水晶の表面が黄色または黄色がかった金色の皮膜で覆われたものです。
パワーストーンの世界では、ヒーリングストーンの象徴的な存在として有名で、精神、肉体、スピリチュアルなど、あらゆる方面の癒しに効果を発揮するとされています。
ゴールデンヒーラーは鉱物による天然のうすい被膜です。ブラシ等で擦らないようにして下さい。また、水や日光による浄化もできるだけ避けて下さい。

レムリアンリッジの段差
柱面に斜めの階段状の段差が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語る道標のようなものとお考え下さい

右水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶です。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。


自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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