ショップリード文

ゴルカ産 ヒマラヤ水晶★ カテドラルスモーキー、レコードキーパー、ファントム、セルフヒールド 、レインボー、左水晶 

27,000円(税込29,700円)

在庫状況 売切れ




カテドラルクォーツの特徴が色濃く出ている
縦方向の結晶と結晶の接合線と横方向の条線が美しく融合している


錐面内部に鋭くとがってはいないが、薄い山型ファントムとファントムの稜線の一部が複数層見られます。
左側の小さい方の結晶は大きい結晶に比べ、スモーキーの色合はやや薄めです。
蛍光灯で間近に照らして撮影した為、白っぽく写っています。



レインボー


側面のカテドラルクォーツの接合線と横方向の条線(成長線)
小さい方の結晶にもカテドラルクォーツの特徴が見られる。
蛍光灯で間近に照らして撮影している為、現物より白っぽく写っています。


照りの強い大きな錐面に複数層重なったグランドレコード風のレコードが見られる
レコードは透明なので、錐面を光に反射させて見ると分かりやすいです。


この錐面にも大きめのレコードが見られるレコードキーパー


小さい方の結晶のレコード 写真では分かりにくいが、現物を見ると、レコードが複数層重なってグランドレコード風に拡大している様子が分かる


下側のセルフヒールド面に多数の三角形のレコードが縦方向に何列も見られるプレンティレコードキーパー
このレコードは小さいサイズなので、光に反射させて間近で見るかルーペで見ると分かりやすいです。


ネパール、ゴルカ産 約95,8mm×79,0mm×67,4mm 重さ550g (商品税抜1万円以上送料・代引き手数料無料) 


ゴルカ産スモーキークォーツ
ゴルカは、ネパール王国の前身となったゴルカ王国発祥の地です。
ガネーシュヒマールの西方、ゴルカ郡北部には、サンスクリット語で「精霊の山」を意味するマナスル(標高8,163 mで世界8位)がそびえ、マナスルに近づいた辺りに水晶の産地があり、良質のヒマラヤスモーキークォーツを産出します。

ゴルカ産スモーキークォーツの特徴は、大きく発達した美しい錐面と、太くどっしりとした柱面を持つ結晶が多く、錐面にレコード(三角形の成長丘)が出ているレコードキーパーが比較的多く見受けられるようです。
また、カテドラルクォーツの特徴が見られるものもあります。


本品の説明
本品はゴルカ産のカテドラル・スモーキークォーツ(煙水晶)です。
ずっしりとした太い結晶にはカテドラルクォーツの特徴が見られ、錐面が大きく発達しています。
錐面に多数のレコード(三角形の成長丘)があるレコードキーパーです。
底面はセルフヒールドになっており、再結晶した一部の結晶面には多数のレコードが並んでいるプレンティレコードキーパーです。
錐面は整った形で大きく発達しており、照りのある錐面とややマットな感じの錐面の両方があります。
錐面内部に鋭くとがった山型ではありませんが、薄い山型ファントムとファントムの稜線の一部が複数層見られます。
小さいレインボーが見られます。
柱面に大きい左水晶X面が連続して出ている左水晶です。
ツインと言うわけではありませんが、小さめの結晶がくっついており、こちらの結晶にもカテドラルクォーツの特徴やレコードが見られます。
未研磨の結晶の為、多少ダメージのある部分が有ります。


レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。


ファントム
ファントム水晶とは、結晶の内部に相似形の山型の層が見られる水晶です。
水晶が一度成長を止めた後に再び成長を始めた為で、気の遠くなるような長い年月にわたる水晶の成長の軌跡を残したものです。別名、山入水晶とかゴーストクリスタルと呼ばれています。
潜在能力を引き出し、困難を克服して成長をうながす石と云われる。 また、浄化力が強く、深い瞑想へいざなうパワーストーンとしてヒーリングの世界でも人気の水晶です。
スーパーファントムはファントムの山型が幾重にも重なった水晶で、産出量が極めて少なく、特に運気上昇の高いエネルギーを持つと言われています。


カテドラル水晶
カテドラル水晶(カテドラルクォーツ)とは複数の水晶が縦方向に折り重なるように結晶を繰り返し(平行連晶)、一体化して成長したものです。 その独特の外観がまるでヨーロッパの大聖堂のように見えることに由来しています。
大小、複数のピークや多数の錐面が見られたり、結晶の柱面に、縦方向に結晶が折り重なって一体化した接合線が見られるなど、複雑な凸凹状のカテドラル水晶特有の形状になります。
パワーストーンとしてのカテドラルクォーツの意味は、複数の結晶が一体化してできた美しい集合体である為、浄化力が非常に強く、多くの人々が集まって何かを達成する時やチームワークが必要な時などに力を発揮するとされています。
また、カテドラルライブラリーと呼ばれることもあり、これは、地球上で起こったすべての情報が記録されている保管庫のようなもので、過去の叡智や、人類が個人個人としてではなく、集合体として共有している知識にアクセスし、必要な情報を提供してくれるという説があります。


セルフヒールド
地殻変動など何らかの原因で一度壊れた部分が、後から新しい結晶が形成されることによって自己修復されたものです。多数の小さめの錐面やピークが見られます。
ヒーリングやパワーストーンの世界では、癒しと再生のクリスタルとして人気があります。


左水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見では判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

おすすめ商品

新着商品