ショップリード文

マニカラン産ヒマラヤカテドラル水晶クラスター ツインソウル、レコードキーパー、逆三角形▼の窪み

0円(税込0円)

在庫状況 売切れ



大きい逆三角形▼の窪みが現れている


上記の逆三角形▼の窪みの反対側の錐面に小さいレコードが見られる


もう一方の結晶にも小さいレコードが見られるレコードキーパー
錐面の奥にはレインボーが出ている


カテドラルクォーツの特徴が見られる



ツインソウル結晶に美しいカテドラルクォーツの特徴が見られる








インド北部、ヒマチャルプラディッシュ州、パールバティ渓谷、マニカラン産  幅約106mm、奥行約87mm、高さ約103mm 重さ694g (1万円以上送料・代引き手数料無料) 

マニカラン産ヒマラヤ水晶
神々の宿る山と言われ、最も強いエネルギーを持つと言われる、聖地ヒマラヤ山脈の水晶です。 標高約2500〜4000メートルあたりで、一つ、一つ手掘りで採取されます。
人の念の影響をあまり受けていないピュアでエネルギーに満ち溢れた水晶と言われています。
鉄分の影響で少しピンク色をしたものや、茶色の酸化したヘマタイトを伴うもの、グリーンの緑泥石をインクルージョンとして結晶内部に内包したものもあり、この産地の特徴のひとつです。

聖地マニカランは、ヒンドゥー教の神々の一柱でシバ神の妻であり、ガネーシャの母であるパールバティの名を冠したパールバティ渓谷の一角にあります。


本品の説明
本品は、ツインソウル結晶を持つカテドラルクォーツクラスターで、氷のような透明度があり、レコードが見られるレコードキーパーです。
ツインソウル結晶柱面にカテドラルの縦の接合線や錐面が出ており、美しいレインボーが見られます。
ツインソウルの両方の結晶に小さい△のレコードが見られます。
レコードは透明で小さめなので、錐面を蛍光灯などの光に反射させて間近に見るかルーペで見るとよく分かります。

錐面に大きい逆三角形の▼窪みが現れています。 
これはアイスクリスタルなどの蝕像水晶に見られる溶かされたトライゴーニックでは無く、カテドラルクォーツに稀に見られる特徴の一つで、水晶の成長過程で小さい三角形の錐面が多数並んで結晶した時に錐面と錐面の間に隙間が生じたものです。
その後大きな錐面として一体化しますが、この場合は▼隙間を残したまま成長したものです。
これは溶かされたトライゴーニックとは違った原因により生じた逆三角形の凹みです。
逆三角形▼の窪みはその生じた原因によらず、全てトライゴーニックであるとする説もあります。
未研磨のクラスターの為、多少ダメージのある部分があります。
パソコン、スマートフォンからは多数の写真をご覧になれます。


レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。


ツインソウル
ツインソウルとは魂の片割れを意味しており、かつては一つであった魂が、この世で男と女という違った性を持つ二つの命として別々の体に生まれてきたものです。
出会うべくして出会う運命の二人で、互いに強く惹かれ、その邂逅により互いの欠けたるもの、欲するものを補完しあい、魂は完全なものとなると言われています。


カテドラル水晶
カテドラル水晶(カテドラルクォーツ)とは複数の水晶が縦方向に折り重なるように結晶を繰り返し(平行連晶)、一体化して成長したものです。 その独特の外観がまるでヨーロッパの大聖堂のように見えることに由来しています。
大小、複数のピークや多数の錐面が見られたり、結晶の柱面に、縦方向に結晶が折り重なって一体化した接合線が見られるなど、複雑な凸凹状のカテドラル水晶特有の形状になります。

パワーストーンとしてのカテドラルクォーツの意味は、複数の結晶が一体化してできた美しい集合体である為、浄化力が非常に強く、多くの人々が集まって何かを達成する時やチームワークが必要な時などに力を発揮するとされています。
また、カテドラルライブラリーと呼ばれることもあり、これは、地球上で起こったすべての情報が記録されている保管庫のようなもので、過去の叡智や、人類が個人個人としてではなく、集合体として共有している知識にアクセスし、必要な情報を提供してくれるという説があります。


自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

おすすめ商品

新着商品